約 42,560 件
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/261.html
「奇形だっ。放射能の影響だっ。」と騒ぐ人たち 奇形イチゴと放射能測定 Togetter「測定結果に疑問あり!!そして、おもしろいちごも昔からあります!!」 http //togetter.com/li/458581 奇形というか変わった形の野菜とか果物、植物を知らないだけ。 動植物にある一定の割合で奇形は存在します。しかし、そういうものはサイズや品質の規格に合わないなど、流通側の都合によって市場に出回りにくい。つまり私達消費者が目にしないだけ。 ※曲がったダイコンは段ボールに入りにくいとか、サイズを統一しないと店頭で売りにくいとか。規格化された「揃ったもの」が小売しやすいとかそういう単純な理由。そういう変わった形のものは傷があるものなども含めて業務用にカットされて利用されてたりするんでしょう。一般常識だ思うのですが、、、。 そういう規格外のものを見たことがない人(生産の現場を全く知らない人)が「なんでも放射能の影響によるんじゃないか」と考えるようになると、ちょっと変わったイチゴまで「奇形イチゴだっ」と騒ぐことになります。 奇形が普通にあることを知らない人が放射能測定→誤測定 この「放射能による奇形だ」という思い込みが新たな誤解を招くことになります。厳密に測定できない機器を持ち出し、データを精査できないと、間違った測定に気付けない。Togetter内のやり取りの中でもあるように「スペクトルを見て、K40が見えない」時点でかなり怪しい。いや普通に考えると誤計測とみていいでしょう。 結論:科学的な素養の不足と思い込みというバイアス。これらが招いた誤解です。 自分の能力を計り、公に発言する場合は専門家なりのアドバイスや検証を得たほうがいいです。自分で検証するなら慎重に。 ※私ももっと言いたいことがありますが、これでも一応自分なりに検証して、ある一定レベル以上のことはこのサイトでも言ってないつもりです。
https://w.atwiki.jp/argent-chat/pages/40.html
●放射線防護の仕方1 スイスの拡散予報を注視して 東京にフォールアウトがくる時は外出しない (google[スイス 拡散予報]で到達します) ●放射線防護の仕方2 外出時は、市販されているサージカルマスクは2重か その間にきっかりのサイズの濡らした綿を挟んで3重にする (大きい粒子を吸い込まないのであれば御の字です) フィッティングをいつも確認する。 吸い込んでしまったら致死的なホットパーティクルが飛散しています。 ●放射線防護の仕方3 風のある日は、爆発が繰り返されるのと同じなので外出をしない。 ●放射線防護の仕方4 放射性ヨウ素等は髪の毛から体内に吸収されるので、 帽子を被る(今でもヨウ素が検出されています) ●放射線防護の仕方5 帰宅したら、すぐに冷水か ぬるま湯のシャワーを浴びる(長時間付着させておかない) ●放射線防護の仕方5の補遺 冷水か、ぬるま湯のシャワーから浴びるのは、 放射性物質が非常に小さく(ミクロン単位) 熱いお湯から浴びると毛穴が開いて そこから放射性物質が侵入してしまうため。 ●放射線防護の仕方6 ヘアコンディショナー(リンス)は 放射性物質と結合するので使用しない (化粧品の類いも危ないと思ったほうがいいです) たぶん、ヘアカラーも。 ●放射線防護の仕方7 失明と白内障を予防する為に 目の周りと睫毛を水でよく洗う。 ●放射線防護の仕方8 外出時は花粉症用の眼鏡をかける。 みなさん、花粉症用のメガネを早めに買い求めてください。 顔のラインにフィットしなければ、 真ん中の部分に濡れた綿をまいて、ライターであぶります。 うまく加工できれば顔に密着させる事ができます。 パリミキで売ってます。 ●放射線防護の仕方9 人混みは避けて、電車等のシートには座らない。 ホットスポットに座ってしまったら、 膨大な放射能をあびる事になります。 ●放射線防護の仕方10 手をよく洗う。 地面に手をついたり、手すりにさわった手で 絶対に食事をしない。 ●放射線防護の仕方11 放射性物質のいくつかはベタベタしていることに留意する。 ●放射線防護の仕方12 洗濯は頻繁に(特にズボン。生殖器に近いので)。 洗濯してもあまり落ちないという説もあります。 化学的な洗剤より、重曹や水洗いだけの方が無難だと思います(私見) ●放射線防護の仕方13 表面密度の高いツルツルした素材の服を外側に身につける。 セーター、フリース等、起毛した素材を外側にして着用しない。 ●放射線防護の仕方14 いつでも長袖、長ズボン。 ●放射線防護の仕方15 靴には直接さわらないように注意する。 靴下を脱いでからズボンを脱ぐ。 ●放射線防護の仕方16 部屋では部屋着。外で着ていた衣類は室内では着用しない。 ●放射線防護の仕方17 普通の掃除機は使用しない。 堆積した放射線物質を空中に拡散して吸い込む。 マスクをしてモップやぞうきんだけで掃除。 ●放射線防護の仕方18 幹線道路付近は歩かない。 福島では出入りをする車の除染をしていないので、 タイヤに付いた放射性物質が道路から距離を延ばして、 車の風で舞い上がる。 走行する車内は内気循環にして、けっして窓はあけない。 ●放射線防護の仕方19 人や車が集まるところは、汚染度が高くなるという事に留意する。 ●放射線防護の仕方20 手洗いの洗車はしない。 セシウムは金属に結合しやすい。 塗装が痛んでも必ず洗車機を利用する。 ●放射線防護の仕方21 オイルヒーターなどを使用して、室内に風が起らないようにする。 エアコンはフィルターを頻繁に掃除。 不織布などを(自分の責任で)エアコンの吸入口につけて、使い捨てにする。 ●放射線防護の仕方22 衣類と体が静電気を帯び、埃を引き寄せないように、 アース(地面に接触)している金属などにたまに触れる(手はよく洗う) ●放射線防護の仕方23 雨の日は外出を控える。絶対に雨に濡れてはいけない。 ●放射線防護の仕方24 洗濯ものは室内に干す。 風の強い時。 フォールアウトがある時に干したものは汚染されている。 ●放射線防護の仕方25 家電製品。ディスプレイ。 プラスティック製品には汚染物が付着し易い事に留意する。 ●放射線防護の仕方26 屋根からも、地表からも離れた中層階のコンクリートの建物に居住する。 ●放射線防御の仕方27 外での運動はあきらめる。 ●放射線防御の仕方28 窓の近くで寝ない。部屋の中心部に寝床を設ける。 ●放射線防御の仕方29 甲状腺の所見に異常がみられると言われても、 検査薬の服用は(自分の判断で)拒否する。 ヨウ素131が4メガベクレルの検査薬を飲まされる可能性が高い (出産年齢を過ぎた年配の人) ●放射線防御の仕方30 屋外にあるものは たとえほうきやちりとりであっても全て汚染物として扱う。 ●放射線防御の仕方31 ドライクリーニングで使用されるホワイトガソリン (水を使わないからドライ)が、 放射性物質とどのように関係するのかわからない。 安全性が確認されるまで、衣類をドライクリーニングに出さない。 ●放射線防御の仕方32 爪は垢が入らないように短く切る。 ●放射線防護の仕方33 家にHEPAフィルターを取り付ける。 隙間を埋めて密閉度を高め、換気扇を「弱」で強制排気(陰圧にする)。 一箇所だけ空けた吸気口にHEPAフィルターをガムテープなどで取り付ける。 有効な手段です。 http //t.co/m5VzE1Cy ●放射線防護の仕方33の補遺 部屋を密閉する時は、シンクの下の下水管と床の隙間なども丁寧にシーリングする。 思わぬところから外気が入ってくるので、 換気扇を「強」にしてドライアイスや線香などの煙で外気の侵入口を確認。 窓は開けない。部屋がカビっぽくなった場合はエアコンで対応する。 ●放射線防護の仕方33の補遺 その2 HEPAフィルターは多種類あり、なるべく厚手のものを選ぶ。 大きすぎた場合には大型のよく切れるカッターナイフで切断。 断面から活性炭がこぼれるが丁寧にもどして粘着力の強いガムテープで切断面の処理をする。 写真は4分の1に切ったもの。2枚重ねてもよい。 ●放射線防護の仕方33の補遺 その3 エアコンの排水ホースから外気が侵入してくる場合もあるので、 エアコンを使用しない場合には外の排水ホースに栓をする。 但し、その状態でエアコンを使用するとエアコンから水が漏れるので十分に注意する。 ●放射線防護の仕方34 家電製品はアースを取る。コンセントにアースがない場合には、 銅の棒を地面にさしてコードで家電製品の金属部分に接触させる。 静電気を帯びにくくして汚染物の付着を防ぐとともに、 非電離放射線「電磁波(電場のみ)」の影響も抑えられる。 電磁波も放射線だという事に留意する。 ●放射線防護の仕方35 地表の線量と空間線量は、人体に対する影響がまったく違うという事に留意する。 空間線量が高い時は、空気中にある核種(線源)をダイレクトに呼吸器に取り込む。 空間線量が高ければ屋内退避をする。風の強い時も同様。 ●放射線防護の仕方36 バイクや自転車での幹線道路の走行はしない。 (粘度の高い、乾燥しにくい接着剤を塗布したタフタを貼付けた車で4時間走行後、 タフタから12.8μSv/h を観測している)@JYCEagara 様 観測 ●放射線防護の仕方37 食器類や食べ物をそのままの状態で置かない。かならず戸棚にしまうか蓋をする。 ●放射線防護の仕方38 ICRPモデルは外部被曝を言っています。 それを引用した学者やメディアの言葉に耳を傾けては、放射線防護は難しくなります。 ECRRやドイツ放射線防護協会のモデルが、呼吸や食事をする人間にとって正しい。 ●放射線防護の仕方39 被曝は積算。 3月11日から、自分と家族がどれだけの被曝をしたのか、おおまかな計算をする。 福島から200キロ範囲に居住している場合は、 被曝量が事故前の1ミリシーベルト/年 を超えているので、 安全な範囲は既に超えている事を自覚する。 ●放射線防護の仕方40 自分の生活圏に近い、信頼のできる線量計をいつも確認する。 空間線量が高い時は内部被曝に直結するので、最も危険だということに留意する。 ●放射線防護の仕方41 ある程度長時間外に出していたものは、放射化している。 触る時は細心の注意を払う。 ●放射線防護の仕方42 東京であっても外は放射性管理区域。 3月は放射性ヨウ素だけでその倍のレベルだった。 行政や自治体が測定しているのは現在でも一部の核種にすぎず、 実際には200種類もの核種が存在している。 管理区域であっても「線源」が舞い飛んでいるの事は稀。 ●放射線防護の仕方43 近隣で「小児白血病」の患者が複数人出た場合は、 その環境に「何か」があるという事に留意する。 稀にしか出ない病気で「炭坑のカナリア」と同じ。 ●放射線防護の仕方44 「誰かが自分を守ってくれる」という幻想は捨てる。 マメに空間線量をチェックして、 線量が高い場合には細かい情報を添付した上で躊躇せずSNSで伝える。 機器の不具合や正誤の可能性を自分で斟酌していると手遅れに。 そうする事が人と自分の家族を守ることにつながる。 ●放射線防護の仕方45 天然の放射性物質(カリウム等)があるからと、 人工放射性物質の影響を過小評価する言葉に耳を傾けてはならない。 天然のものは進化の過程で生体が適応していてどんどん排出されるが、 人工放射性物質のほとんどが生体に長期間蓄積される。パワーも違う。 ●放射線防護の仕方46 神学論争になってしまうので、放射能に関する議論はしない。 テレビや新聞からのインプットを会話で払拭することはできないだけでなく、 逆に引き返せなくなった相手の論理を強化してしまう。 信頼できるエビデンスを開示して説得。瓦礫の焼却などに数の力で対抗する。 ●放射線防護の仕方47 1ミリの距離にあった放射性物質が、 体内に入って1ミクロンまで近づけば、 その影響(強さ)は100万倍になる。距離をあける事が肝要。 ●放射線防護の仕方48 おおまかな被曝量の計算をする。 通勤通学経路の線量の平均を出して (ガイガーカウンターを持ってなくても、Youtubeや測ってガイガーサイト等で確認) その線量に移動時間。滞在時間を掛ける。 この際、線量が高い地域はバックグラウンドの線量を無視してもよい。 ●放射線防護の仕方48の補遺 3/15日16日21日に東京にいたのなら、 3000μSvの被曝をしているとして、日常生活で算出した値を+する。 0.3μSv/hの環境に一日8時間いたのなら (2.4μSv × 約240日分)+3000μSv= 3576μSvの被曝 つづく ●放射線防護の仕方48の補遺その2 東京の場合、 海外の気象予測からこれまで約47日フォールアウト(死の灰)が降下している。 この時の被曝量を一日10μSvと仮定して 470μSv 上述した3576μSvと合算すると 4046μSv。 大まかな計算だが、何かを指標にするしか方法はない ●放射線防護の仕方48の補遺その3 本郷キャンパス東大アイソトープ研究所の測定では、 呼吸で一時間に約0.5μSvの被曝をしている。 (これは内部被曝なので、実効線量とすれば数値ははるかに大きくなる) マスクをしていなかった場合には、外出時間に240日を掛けて。上記の数値に加算する。 ●放射線防護の仕方48の補遺その4 品川区民の場合は、11月26日の空間線量からみて、+1700μSvする。 3月は放射性ヨウ素が8万ベクレルもあったので、これもある程度斟酌するとよい。 ●放射線防護の仕方48の補遺その5 道路で仕事をする職種(バイク便など)の場合は、 一時間の走行で 4.3μSvの被曝をしている (実際には内部被曝もかなり)走行時間に掛けて、合算する。 ●放射線防護の仕方48の補遺その6 ここまで、実際の数値と控えめな数値とをまぜて提示しましたが、 3/15からまったく防護をしていなかった場合は、 20000μSv(20ミリシーベルト)に限りなく近づいていると想像します。 国が20ミリシーベルトを暫定基準値にしようとした意味が…。 食品編へ
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/74.html
デマ:インデックス (放射能による健康被害、原発) ツイート 関連:”デマ”のリスト このサイトでは、放射能についてのデマや誤解を取り上げていきます。 デマや誤解を検証してみました デマ・誤解のリスト http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/58.html 放射能に関するデマや誤解についての一覧 デマ、流言という用語について http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/27.html デマを流す人たち ツイッターなどネットではデマや誤解を拡散させる人たちがいます。 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/217.html (http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/71.html) 注意すべき団体・サイト 知識も無いのに分かったかのように誤解をばらまくサイトがあります。http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/103.html]] 注意するべきジャーナリスト ジャーナリスト、記者だといって情報を鵜呑みにしてはいけない http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/162.html
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/42.html
放射線測定 関係 資料:世界の自然放射線量・福島の放射線量について http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/39.html 食品の放射能測定(放射性物質検査)についてはこちら http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/69.html ガイガーカウンター関連情報 http //homepage2.nifty.com/test7/newpage3.htm ガイガーカウンターミーティング http //g-c-m.org/ 【ガイガーカウンターミーティング】の公式サイトです。スイッチを入れて10秒で結果の出るヘルスメーターなどとは違い、ガイガーカウンターはその理屈を理解した上で使わなければ、適切な数値を得ることができない機器ですが、TV番組や雑誌記事などによる報道では、残念ながらそうした知識の普及はなされていないのが現状です。 放射線の正しい測り方 (漫画:鈴木みそ 協力:野尻美保子、早野龍五、菊池誠、八谷和彦) http //p.booklog.jp/book/30823 ガイガーカウンターは、専門的な分野の特殊な機械なので、扱いがとても難しいものです。正しい位置で正しい測り方をしないと、正しい数値が測れません。2011年6月11日、GCM(ガイガーカウンターミーティング)で野尻先生の行った説明を、鈴木みそが漫画化したものです。 放射線の正しい測り方2 食品編 http //p.booklog.jp/book/43253 食品の放射線を測る時の注意点をマンガにしました。 「RikaTan」2012年1月号に寄稿したものを、横書きから縦書きに変えたものです。 内容は専門的なので、前作「放射線の正しい測り方」よりも少し難しいかもしれません。
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/17.html
気をつけて:放射能の不安をあおる言葉 ツイート 知らない&解らないと、人間は「不安」になります。この不安は「知ること」で緩和されます。正しい知識と理解で不安を解消しましょう。その上で不安に思うのならば、自分なりの対策を出来る範囲でとればいいのです。 不満が目を曇らせて、感情移入させる。 既得権益をや権力に対しての不満で、目が曇ってしまうことがあります。原発事故で失った信頼は計り知れません。そして事故を起こした東電や国に立ち向かう人がいると正義に見えてしまいがちです。「悪に立ち向かう人は正義」という思い込みです。 社会を扇動したり政治に利用するひとたち 市民運動、政治運動をしている中には、原発事故がチャンスとばかりに、不安に漬け込み間違った常識を植え付けようとします。放射線防護の専門家でもないのに、あたかも分かったようなふりをして、信じこませる人間がいます。 自分が嫌いなモノを叩く人を信じたくなる心理 ※貴方には嫌いな人Aさんがいます。同じくAさんのことが嫌いなBさんが、Aさんについての悪い評判を流していたとします。貴方は嫌いなAさんについての悪評(情報)を信じたくなります。但し、Bさんの情報が正しいとは限りません。もしかすると、Bさんは、貴方がAさんを嫌いなことを知って、都合よく語り、貴方を利用しているかもしれません。 ●不安情報ばかり目に入りやすい。 原発事故でパニックになられた方も多いと思います。一旦不安になると、人に聞いたり調べようとします。残念ながら【探せば探すほど】危険を煽る表現、情報を曲解するサイトが多く存在するので自然と目にしてしまい、それがすごく気になります。 騙されたと思えば、逆のことを言う人を信じてしまう 今回の原発事故は人々にショックを与えました。そして政府や東電が失態を重ねたのも事実だと思います。「騙されていた」と考えるのも無理はありません。しかし、一旦「私達は政府に騙されている」と決めつけてしまうと、「政府は騙している」という情報しか信じなくなりがちです。(もちろん騙していることはあるかもしれません) 行き着く先が「不安を煽る報道」そして「陰謀を信じる人達のクラスタ(集まり)」 パニックになり、普通では行き着かない情報をネットで見つけ、後戻りできなくなることがあります。テレビや新聞、政府や行政は「都合が悪いから騙そうとしている間違っている」と思い込むようになります。 一部のフリー記者たちは自分たちの有料メールマガジンなどで収入を得るために「不安を煽る内容」に捻じ曲げてることさえあります。(自由報道協会というキーワードは非常に危険。悪質なフリージャーナリストが多いです。彼らは都合が悪くなると政府の陰謀だと言って、間違いを指摘されても訂正しまないので悪質です。) このサイトも間違っている可能性がある→指摘や反論に対応します。 もちろん、「管理人の私が間違っている。騙している」という可能性もあります。ですので、「このサイトの間違いについては掲示板で指摘してください」というポリシーを掲げています。実際、Twitterや掲示板で「安全デマのサイトだ」と指摘されたことは何度もあります。しかし、実際に「何が安全デマか具体的に指摘してください」というと、答えないままです。 多くの人がこのサイトを批判しましたが掲載している記事の内容について指摘した人は非常に少ないです。(たぶん1人)その1人も間違いの指摘というより表現上のアドバイスのようなものでした。 もし、貴方が、このサイトに掲載されている情報や意見について間違いを見つけたら、掲示板でもご自身のブログでもいいので具体的に指摘してください。そのことについて検証し、その検証結果を公表させていただきます。 ●不安を煽ってる人がいるかもしれない。 一つの事実を語るときに、ちょっとした作為をくわえれば「不安を煽ることが可能」です。これを踏まえて誰かの言動を注意深く聞くようにしましょう。 ●安易に答えを求めない。 有名人、学者、ボランティアなど善意を装う人、団体に注意! そもそも有名人が信頼できる。というのが間違い。詐欺的なビジネスの広告塔になった例もあります。学者であってもすべて正しいとは限らず、ましてや専門外のことは間違った判断しているかも。善意を装い、不安を利用して活動している集団も居ます。ボランティア=すべて正しい。とは限りません。 注意すべき団体等 注意すべき学者・専門家 注意すべきジャーナリスト ●1.冷静に科学的論理的に考える。 人間の思考は「感情」に強く影響を受けます。特に「知らないことに直面すると」不安になります。それはしょうがないこと。放射能については専門家以外ほとんど知識がありません。身を守るために冷静に考えましょう。 放射能以外のリスク(タバコの有害物質など)と「冷静に」比較すれば、パニックになるほどの事ではないと考えます。ただしこのサイトの情報や意見も正しいとは限りません。「放射線の人体への影響」についてのリンク集ページを作りました。参考にしてください。 放射線の人体への影響、参考リンク ●2.過剰に反応しないこと 人間は「自分や自分の家族を守るために」、時として「震災後の買い貯め行為のように」過剰に反応してしまいます。それが周囲に伝播して、お互いに不安を煽りあうようになります。感情的になりすぎると人間は間違った判断をしがちですから。 ●3.残念ながら、不安を利用する人も 放射能が健康に及ぼす被害について不安を多くの人が持っていると、それをネタにして「商売」や「政治」「市民活動」など、自分たちの活動に絡めてくる人がいます。とくに「政府は間違った情報を出している。隠ぺいだ」と言う人には特に注意しましょう。不安をネタにモノ(ガイガーカウンターや、健康食品など)を薦めてきたら、疑ったほうが良いでしょう。 注意すべき団体等 ●4.相手を(無意識に)不安させたくなる心理 自分自身の現状(生活など)に不満を持っていると、他人を自分と同じように不幸にしたい心理を持つ人がいます。善意であっても、「間違った善意」もあるのです。
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/156.html
簡易型放射能測定装置LB-200で食品新基準100Bq/kgに対応できるかの検証 参考:http //togetter.com/li/253794 ゲルマニウム半導体検出器(精度が高いもの)と比較して市民測定所などで使われているLB-200は精度が低く新基準値には実質対応できない。また、精度が低いために誤検出する可能性が極めて高い。 上記Togetterの議論で分かったポイント 実質の検出限界は50Bq/kg程度 数値が常に大きく出てしまう=誤検出される。ゲルマでNDなのに100Bq/kgが検出 Cs134/137の比率が固定して計算してることなどが原因と見られる スペクトルが見えない(核種毎の分布がわからないので事後検証不可) 結論:実質、新基準(100Bq/kg)に対応できるほどの精度がない。 Togetter 簡易型放射能測定装置LB200は食品の新基準値に対応できるか http //togetter.com/li/253794 ドイツ、ベルトールド社製の簡易型放射能測定装置「ベクレルモニター LB200」は、NaIシンチレーション検出器を使う現行品の中でも一番ロースペック(スペクトルが取れない、測定試料500 mL、検出器の直径が最小=2.5 cm、サンプルチェンバーの鉛の内張りが一番薄い=1.5 cm)、かつ唯一個人で買える価格設定の小型装置で、一般家庭や幼稚園、保育所、自然食品の店といった小規模な個人ユーザーを中心に導入されてきました。今年4月から適用される国内産食品中の放射性物質の新しい基準値100 Bq/kgに、この機種の性能が対応できるかをめぐる議論を見かけましたのでまとめてみました。 LB200の性能と問題点について、くわしくはシリーズまとめ「食品用の簡易放射線測定装置でできるだけよい測定を行うために」の「LB200ユーザーレポート編」http //bit.ly/oeaJAa と「LB200精密測定編」http //bit.ly/uYoBBq をご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/56.html
リンク:【おすすめリンク】:放射能について理解するためにツイート ●食品・農水産物に不安を覚えたら、まず調べましょう。 食品の放射性物質検査 INDEX ●総合的に、放射能や、健康のことに関して学ぶ。(まずは、ここから) 福島民報「放射線 放射性物質 Q&A」アーカイブ http //www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/qanda/ 放射能について学ぼう「福島の現状について」 順一氏が講演用に作成した説明用スライド資料。福島県で暮らす方に是非読んでもらいたいです。 PDF 版 PDFでダウンロードして印刷したり配布可能です。 放射線医療科学 E-ラーニング 放射線やそれに関する医療などについてスライド(Flash)で学べます。 専門家に質問する・質問回答集 専門家が答える 暮らしの放射線Q A 日本保健物理学会 今までの質問と回答がデータベースになっています。 放射線被ばくに関するQ A 放射線医学総合研究所 放射線に関するご質問に答える会 福島県内の小・中学校、幼稚園、保育園の児童・園児の保護者の方並びに先生方を対象に、「放射線に関するご質問に答える会」を実施 ●基礎から学ぶためのテキスト。 「放射線の影響がわかる本」(財)放射線影響協会 http //www.rea.or.jp/wakaruhon/mokuji.html 左側の目次から、各章ごとにPDFを閲覧できます。また、ダウンロードできるのでプリントアウトして読むことができます。 放射線学入門ー福島第一原発事故を受けてー 一般向け緊急被曝ガイド 産業医科大学医学部 http //www.uoeh-u.ac.jp/kouza/hosyaeis/hibakuguide.pdf 騙されないために 「ニセ科学の見分け方」''産業技術総合研究所 櫻井啓一郎氏PDF:リンクをクリックするとPDF書類が開きます。 放射線・原子力発電所事故について学ぶためのリンク 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 http //www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/ ※学習院大学。分かり易く解説していただいています。間違った情報に惑わされないためにも是非。
https://w.atwiki.jp/kikaikitan/pages/64.html
1950年台に流行した、放射能健康食品ブームと同時に定着した都市伝説。 放射能入り歯磨き粉。 放射能入りチョコレート。 子供用放射能実験キット。 放射能入り腕時計。 放射能入り座薬。 放射能入りクルミパン。 そして、放射能入り飲料水こと『Radithor』。 恐ろしい事に、当時は飛ぶように売れていたりしたのである。 無知、噂、デマが恐ろしい現実を生み出したのだ。 しかし、そのブームもやがて去る。 それらの健康食品に使われていた放射性物質の極めて強い毒性の発表。 同時に、『Radithor』を愛飲して憚らなかった有名人の入院と手術。 肌も内蔵も溶け爛れ、下顎がボトリとゴミのように落ちた元プレイボーイの姿を見て、人々は一瞬で正気を取り戻した。 『放射能』を制する水の、都市伝説。 初出は第十三話。龍門渕透華が保有する三つの都市伝説の内の一つ。 彼女が『青いネックレス』の放射能の影響を受けない理由がこの都市伝説であり、彼女を真に対人最強たらしめる所以。今では考えられない事実だが、放射能が健康食品扱いされていたことがあり、天然温泉に放射性物質が混じっていたこともあった。彼女自身はその方がカッコイイと言う理由でこの能力を『Raditor』と呼んでいる。ちなみに読みは『ラジター』。 この都市伝説の能力により、放射能を散布すればするほど彼女自身が強化され、他の生物は放射能に侵されていく。おそらく戦闘では自分にバフ効果をかけながら相手にデバフを与えると言う戦法で、味方にすれば非常に頼もしい性能を誇っているのだろう。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4457.html
放射線・放射能の影響 / 放射線ホルミシス効果 / ペトカウ効果 / 被災地の子供たちの健康 / 低放射線量率の健康への影響 放射能汚染砕石〔言葉で検索〕 ★ 汚染砕石 経産省出荷見逃す 「東京新聞(2012.1.17)」より / 記事保護 ・福島県二本松市のマンション室内で屋外より高い放射線量が測定された問題で、経済産業省が昨年夏、福島県などから出荷される砕石に放射性物質による汚染がないかどうかを調査したが、確認は業界団体への聞き取りだけにとどまっていたことが分かった。汚染された砕石の出荷を経産省が把握できず、これが流通や使用の広がりにつながった。 ----------------- ★ 二本松市の新築マンションから高放射線量、政府が調査 「AFPBBニュース(2012.1.16)」より / 記事保護 ・政府の定めた避難区域の20ミリシーベルトの半分にあたる10ミリシーベルト程度になると述べた上で、計画的避難区域内の砕石場を対象に調査を進め、同様の事例があるか確認したいと語った。 ■ 石原良純氏「石ということは、しみ込むわけじゃないから表面だよね」 「onaironaironair(2012.1.16)」より ・で、青木理(ジャーナリスト)さんが続いて、「でも、生コンに入れて作っちゃったらどうしようもない。原発の事故とはこういうことなんですよ。ボクらはこれから何十年もこういう事態と向き合っていかないといけない。大変な事故なんだとあらためて思いますよね」ってさ・・・青木さんは、この東京都知事の息子の発言に吹かなかったのかな? そして、(タレント)がウチに帰ってから・・・例えば、こんな会話があったりとかする分け? (※ 例えばの会話はブログ本文で。) ----------------------------------- ■ 〔放射能汚染砕石〕経産省の「根拠なき楽観論」が状況を悪化させた 「低気温のエクスタシーbyはなゆー(2012.1.17)」より ----------------------------------- ■ 広がる放射能汚染 対策を打たない政府 「戦争はなぜ起きるのか(2012.1.16)」より ・政治というものの恐ろしさ、国民を救うのではなく、国民を追い詰めるための政策が次々と打ち出されている。 福島の人々の現状、広がる汚染に手を打たない政治、民主党という破壊者を政権に就かせてしまった、我々の選択ミスだったのだ。 そして維新に移り変わり、さらに状況は悪化する。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7342.html
韓国 / 韓国の原子力発電 / 韓国の海洋汚染 ● 日本ではあまり報道されない韓国の原発と放射能について〔NAVERまとめ〕 ● 日本ではあまり報道されない韓国の原発と放射能について 「NAVERまとめ(2016.5.17)」より ■ ソウルの放射能数値は東京・仙台の2倍!「放射能ガー」厨もソウル行くな!&韓国原発で全電源喪失事故隠蔽 「かけだし鬼女の、今が日本の一大事(2014.3.16)」より (※ 前後大幅に略、詳細はブログ記事で) / をい!国内の「放射能ガー放射能ガー」厨! 東京・仙台よりソウルの方が放射性物質量高いってよ、しかも2倍! 騒げよ、瓦礫の受け入れで騒ぐなら、ソウルからの定期便も抗議してストップさせたら? 下朝鮮産の商品の不買、騒がなくていいの? 「国内旅行は放射能ガー怖いから、近いソウル♪」 なんて言ってないだろうな、そもそも飛行機に乗ること自体、 日常生活で浴びない濃度の放射能を浴びるってことだからね。 「放射能ガー放射能ガー」厨はソウル行けないねっ! 東京・仙台の2倍、放射能汚染されてるよっ! ↓ んで、下朝鮮原発で全電源喪失事故隠蔽 ↓ さすが福島事故以来、原発輸出に売り込みをかけるだけありますね。 韓国原発事故/組織的隠蔽か http //www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031602000025.html?ref=rank ★ ソウルでも「高い放射線量」騒ぎ 東亜日報が社説で「自制」呼びかける 「J-CASTニュース(2011.11.10)」より / 韓国・ソウルでも日本と同様、「高い放射線量が測定された」として、騒ぎが広がっている。地域住民が独自に測定した値を行政に通報したのがきっかけに発覚した点も日本と同じだ。ソウル市長が現場を視察し、周辺住民に対して健康調査を行うことを表明したが、「薄毛は放射能が原因」といった噂すら飛び交うなど、混乱が広がっている。 地域住民の通報で発覚 東京電力福島第1原発の事故をきっかけに、韓国でも自主的に自宅周辺の放射線量を測る人が増えている。そんな中、ソウル市北部の蘆原(ノウォン)区の住民が2011年11月1日、自宅周辺で1時間あたり3.0マイクロシーベルトを検出したとして消防署に通報。原子力安全技術院(KINS)が詳しく調査したところ、セシウム137を道路2か所から最大毎時1.4マイクロシーベルト、1か所から同1.8マイクロシーベルトを検出した。ソウル市内の平均空間線量は0.14マイクロシーベルトで、今回検出された値は、その10倍以上。日本の文部科学省は、学校校庭の除染の目安として同1.0マイクロシーベルトを示しており、いずれもこれを上回っている。 高線量の原因は現時点では特定されていないが、00年に道路を舗装した際、アスファルトの原料に放射性物質が混入した可能性が指摘されている。だが、ソウル市当局は4日~6日にかけて周辺地域のアスファルトを撤去。原因が分からないままの対応を疑問視する声も出ている。 6日には朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が現地を視察し、近隣住民に対して健康調査を行うことを表明。加えて、00年に舗装された市内の全道路について放射線量を測定することにした。 住民からは「薄毛は放射能のせい」との噂も ソウル市では、「線量は人体に影響があるレベルではない」と強調しているものの、地域住民の不安は消えない様子で、11月8日に朝鮮日報が報じたところによると、 「前にいる近所の男性、みんな薄毛でしょう。あれは放射能のせいです」 「放射能の数値が2.0以上となった地域では住民たちが皆、強制的に移住させられたんだって。私たちのところはそれよりも高い数値が出たらしいよ」 といった声すらあがっているという。 不安の声は収まらない様子で、11月10日には「東亜日報」が社説で「過度に不安になることではない」と題してこの騒動を取り上げ、 「安全性は強化するものの、過敏な反応は自制する必要がある。国民の健康に危害のないレベルの放射能をゼロの状態ですることは不可能であり、税金を浪費するだけだ」 などと呼びかけている。 .